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Cut 立体感カット
カットだけで立体的なヘアスタイルに。
Hi-Deの特徴である立体感カット。
このネーミングは某編集者の方に、名付けてもらいました。
「Hi-Deさんのカットは、カットだけで立体的になりますね」と言われ、それ以降、こう呼ばれています。
特徴
サッス―ンカットとマテリアルカットで立体的なカットを実現
ドライカットが特徴なのですが、基本は、ウェットによるベースカットが50%、ドライした状態によるカットが50%で構成されます。
ウェットのカットは、サッスーンのカットをベースとしています。
ドライのカットは、マテリアルカットをしていきます。
サッス―ンカットの特徴
- 日本人の骨格や髪質を考慮しバイアス(斜め)のスライスによるカット構成
(一般のお客様には、すこし難しい話ですが)
従来の横スライスでは重くなり、縦スライスでは全てのスタイルのカットを表現することは極めて難しいので、バイアススライスをベースとしています。
マテリアルカットの特徴
- ボリュームが出やすい箇所は抑える
- ハリや高さが欲しい箇所は出す
- クセが出やすい髪はクセをおさめる
- レザーやセニング(梳きバサミ)は使わず、シザーのみでカットする
(一部ショートスタイルのバックの毛量調整以外)
ドライカットはブラシによるブロー後ではなく、ハンドドライした状態で行います。
頭の骨格・髪質・毛流を見極め、ドライカット用シザー(鋏)で、マテリアルカットをしていきます。
進化し続ける技術
Hi-Deのお客様は学芸大学駅周辺より遠くから通って頂くお客様が多く、銀座や表参道などを通り越してわざわざご来店頂いています。
これからも、技術やデザインをより磨き、お客様の期待に応えるべく精進していきたいと思っております。