不定期でお届けしている「最近読んだ本シリーズ」

Hi-Deの本棚には、自分が読んで良かった好きな本が置いてあります。




では今回はこちらから







紛れもなく今の社会をの断片を見たという印象な物語でした。

「多様性」というワードは、これから切っても切り離せない世の中に今後進むことは間違いない。

その「多様性」というワードの意味を、自分はどこまで分かっているのか？

今一度考え、また問われている作品でした。







濱嘉之氏の公安シリーズ最新作


小説ではありますが、世界情勢、国防、舞台となった国の文化など

このシリーズはとても勉強になります。







誉田哲也氏過去の作品で、まだ読んでいない小説でした。

この小説の主人公の女性刑事が、この秋に発売される姫川玲子シリーズの最新作に登場するということで

その前に読んでおかなくてはと思い、このタイミングで読みました。



この作品も面白かったのですが、とにかく姫川玲子シリーズ最新作が早く読みたいと思うこの頃ですW










ということで今回は以上の3冊でした。


朝井リョウ氏の本は初めて読んだので、いつも読んでる作家さんの本より読む時間はかかったのですが

とても新鮮でいつもと違う脳を使って読んでいる感じがしました。


「正欲」は映画も観てみたいですね