今回は、不定期でお届けしている「最近読んだ本シリーズ」

Hi-Deの本棚には、自分が読んで良かった好きな本が置いてあります。




まずはこちらから






お馴染み中山七里氏の文庫本新作


今回の小説は、今までの作品とは少しテイストが違っていて新鮮でした～


東京の地下には、使われていない廃駅や線路があるというのは

聞いたことがあったので、上手く小説にしたな～という感じです。







初めて読む作家さんの警察小説


文庫本にしてはかなり分厚く、読むのに時間かかるかなぁと思ったのですが

面白かったので、結構早く読めましたよ～







世に問題定義を投げてくれる作家高嶋哲夫氏の文庫本新作


地球温暖化問題に深く関わるEV車

そこに関わる人間物語です。


とても勉強になり、今一度地球の未来に対して

真剣に取り組まねばと考えさせてくれる小説でした。







ということで、今回は以上の3冊でした。


毎度のことなのでうが、どうしても好きな作家さんの小説ばかり読んでしまうので


次回は今まで読んだことのない作家さんの本を、開拓していきたいですね