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恒例の最近読んだ本シリーズ
Hi-Deの本棚には、自分が読んで好きな本良かった本が、置いてあります。

さあ、今回新たに加わった本はこちらから


映画にもなった「孤狼の血」の続編
「正義と仁義」一字違うだけで、まったく意味は違うが、意味合いは大きく重なることがある
この小説の根源的な言葉です。

90年代の話なので、もちろん今っぽくないのですが、だからこそ、この混沌した現在に共感できることがあります。



濱嘉之氏の公安警察の小説

前の「青山望シリーズ」同様この「片野坂彰シリーズ」も、政治、アジア中東情勢などの時事ネタが、物語に上手く絡んできて、とても勉強になります。



中山七里氏の少し前に発売された小説
刑事犬養隼人シリーズの犬養隼人の若い頃を描いた作品

中山七里氏の作品、かなり読んでます



と、今回はここまで

これらの本は、Hi-Deの本棚に置いてありますので、気になる本がありましたら、気軽にチェックしてみて下さい。


自粛で自宅にいる時間が長くなったので、本を読む時間が長くなったので、またご紹介しますね