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新型コロナウイルス感染拡大防止に、最大限に配慮しながら営業しております。
お客様同士が接触しないよう、サロン自体を個室のようにしています。
さて、今回は不定期でお届けしている「最近読んだ本」シリーズ
では今回はこちらから
「孤狼の血」シリーズ3弾!
今までのシリーズは、文庫で読んでいたのですが今回は、単行本で読みました
映画も観ているので、登場人物が映画の役者さんで想像しながら読みました。
この小説や映画を観ている人は、あの人が復活していて、しかもかなり出ているので嬉しいようなビックリする内容になっていました
「首都感染」ですっかりお馴染みの作家さん「高嶋哲夫」氏の最新文庫本
この小説は、2数年前にヨーロッパやアメリカ大陸で起きた難民問題(今も解決はしていないが)
アメリカトランプ大統領のメキシコ国境に壁をつくる発言などの時事ネタなどがモチーフになっています。
今は、世界中コロナ渦なので難民問題が、クローズアップされていませが
そのことは何も解決されていないと改めて考えさせてくれる小説でした。
初めて読んだ作家さんの小説で、個人的にはとても傑作だと思います。
戦国時代末、豊臣秀吉の朝鮮出兵を日本(島津家)、朝鮮、琉球の3点から視点で描かれていて
特に朝鮮と琉球からの視点は、今まであまり読んだことがなかったので、とても面白く
且つ複雑な気持ちにもなりました。
さて、今回は以上の3冊でした
今年の夏は、旅行や帰省などが厳しそうですね
本を読む時間が、増えそうですなぁ~
お客様同士が接触しないよう、サロン自体を個室のようにしています。
さて、今回は不定期でお届けしている「最近読んだ本」シリーズ
では今回はこちらから
「孤狼の血」シリーズ3弾!
今までのシリーズは、文庫で読んでいたのですが今回は、単行本で読みました
映画も観ているので、登場人物が映画の役者さんで想像しながら読みました。
この小説や映画を観ている人は、あの人が復活していて、しかもかなり出ているので嬉しいようなビックリする内容になっていました
「首都感染」ですっかりお馴染みの作家さん「高嶋哲夫」氏の最新文庫本
この小説は、2数年前にヨーロッパやアメリカ大陸で起きた難民問題(今も解決はしていないが)
アメリカトランプ大統領のメキシコ国境に壁をつくる発言などの時事ネタなどがモチーフになっています。
今は、世界中コロナ渦なので難民問題が、クローズアップされていませが
そのことは何も解決されていないと改めて考えさせてくれる小説でした。
初めて読んだ作家さんの小説で、個人的にはとても傑作だと思います。
戦国時代末、豊臣秀吉の朝鮮出兵を日本(島津家)、朝鮮、琉球の3点から視点で描かれていて
特に朝鮮と琉球からの視点は、今まであまり読んだことがなかったので、とても面白く
且つ複雑な気持ちにもなりました。
さて、今回は以上の3冊でした
今年の夏は、旅行や帰省などが厳しそうですね
本を読む時間が、増えそうですなぁ~
2020年8月13日 17:25